開発事例
コイル検査システム
システム概要
- コイルを巻き取りながら鋼板の疵検査を入力するシステム。
- メートル単位の各種疵の即時入力が可能である。裏表、両端・中央等の位置毎に情報を入力する。
- 各種疵入力を行うことにより、最終的に出荷合否判定を自動的に行う。
- 入力したデータはコイル単位でサーバに送信する。
システム構成
導入効果・ポイント
- 疵情報をパソコンへ直接入力することにより従来の転記によるミスを軽減。
- 検査指示NOにてデータを管理することにより、粗検査・出荷本検査と一貫した検査を可能にし、品質管理を向上した。
開発環境
OS | Windows XP Professional |
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開発言語 | Delphi |
使用機器 | ペンタブレット |