開発事例
電力デマンド監視システム
システム概要
- OPTO社のPACコントローラにより電力データを取込み、データベースにてデータを長期間保管します。
- 保管データをWebブラウザに表示します。(リアルタイム電力デマンド、アラーム、トレンドグラフの表示が可能)再検査システムを利用して、検査結果を入力します。
- 電力デマンドの計算方法を管理者ユーザーにて編集が可能です。
システム構成
導入効果・ポイント
- デマンド、トレンドデータをリアルタイムに表示、グラフ表示にて電力監視管理が可能となる。
- リアルタイムのアラーム表示、警報音発生にて警報の監視が可能となる。
- マスタデータ(帳票グループ、電力デマンド計算式、乗数など)を変更できることにより、可変な集計、表示が行えるようになった。
開発環境
OS | Windows Server |
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データベース | Oracle 11g Standard Edition |
開発言語 | Visual Basic .NET 2005, PHP5, JAVA(applet) |
使用機器 | PAC Opto22社 |