開発事例
製品再検査システム
システム概要
- 手書きで管理されている再検査情報を電子化(再検データ)するシステム。
- 製品出荷システム(既設システム)より製品の再検査依頼を受ける。
- 検査結果の承認機能を設けることにより、誤った検査結果が製品出荷システムに伝わらないようにする。
- 検査結果を製品出荷システムに伝達する。
- 再検データ(テキスト形式ファイルで管理)を電子データとすることにより、データの検索、集計に利用できるようにする。
システム構成
導入効果・ポイント
- 今まで手書きで管理していた再検査依頼、再検査結果を電子化することによりデータの一元管理が可能となった。
- 製品出荷システムと再検査システムが電子データを通して連携することにより、再検結果をシステム上で把握することができるようになり、出荷業務の効率化が図れた。
- 再検査結果を検索、集計できるようになり、他業務の効率化にも役立てることができた。
開発環境
OS | Windows Server(Server) Windows |
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開発言語 | Visual Basic |