開発事例
食品生産管理システム
システム概要
- 上位基幹サーバより生産指示データをFTP通信にて受信しDBに当日生産データとして登録します。
- 生産ラインPLCからの生産開始信号検知により、当日生産データを製品検査機の検査情報と併せてPLCへ送信します。
- ラインPLCから生産設備の状態を取得し、設備の稼働状況を表示することができます。
- 生産実績及び、ライン状態などをラインPLCから本システムに対して取り込み、集計して表示、帳票として印刷が可能。
- 生産実績はFTPを返して上位基幹サーバーに送信します
システム構成
導入効果・ポイント
- 製品毎に異なる生産指示情報を自動的に生産ラインへ送信することが可能になった。
- 生産設備の状況をリアルタイムで把握できるようになった。
- 設備の稼働状況を集計することにより、無駄なく製品の生産ができているか可視化できるようになった。
開発環境
OS | Windows10 Pro |
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データベース | Access 2019 |
PLC | 三菱PLC |
開発言語 | VB.Ne SCADALinxPro Ver.6 |