開発事例
マテハン管理システム
システム概要
- 倉庫内の入出荷数の管理及び仕分設備制御を行なうためのデータ送受信を行ないます。
- 上位システムから入荷及び出荷指示を受け取り、指示を元に設備へ荷物情報(棚情報、JANコード)を送信します。
- 入荷はスキャナで検品した荷物情報を元に荷物の仕分を行ないます。
- 出荷は予定の荷物を集荷しスキャナにて検品し出荷先店舗への仕分を行う。 荷物の容量(才数)を管理し、倉庫内の荷物状況(棚許容量)の確認も可能とします。
- 運用は24時間稼働を可能としています。
システム構成
導入効果・ポイント
- 在庫数や棚の使用状況、荷物の占有率がリアルタイムで確認できます。
- 常時入出庫状況が確認できます。
- 入出荷時の検品が容易となり、運用時間の短縮が可能となります。
開発環境
OS | Windows Server Turbo Linux Windows 2000 (Client) |
---|---|
データベース | Oracle 9i |
開発言語 | Visual Basic 6.0, Visual C++ 6.0 |
使用機器 | ハンディーターミナル |