開発事例
Linuxデバイスドライバ開発支援
システム概要
- 組込Linuxの様々なデバイスドライバの評価を行う為の診断プログラムの開発を行います。
- ターミナルソフトからコマンドを発行し、診断プログラムを経由してデバイスの動作状態を評価します。
- デバッグボードにICEを接続し、デバッガによりデバイスドライバの動作確認を行います。
- オシロスコープを使用して、I2C、SPIといったホスト-デバイス間の通信確認を行います。
システム構成
導入効果・ポイント
- 診断プログラムを用いることでデバイスドライバの一元的な評価が可能となります。
- 組込Linux上のセンサ、ストレージといった様々なデバイス開発支援(設計・製造・評価)が可能です。
開発環境
OS | Linux WindowsOS |
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開発言語 | C言語 |
使用機器 | ICE |